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入れ歯・う歯・永久歯

「入れ歯」:【生まれ持って生えている歯の変わりに、人工の歯を入れること、またはその器具】。

歯根も残っていない、歯が無くなった部分に歯を装着するのが入れ歯です。

入れ歯には部分入れ歯と総入れ歯があります。

1~2本の歯が無くなってしまった場合には、両側のしっかりと残った歯を支えにしてブリッジ(歯冠)を入れますが、両側の歯も安定していない場合や、片側にしか健康な歯が残っていない場合には、部分入れ歯の適応となります。

部分入れ歯は、人工歯、義歯床(ぎししょう、人工の歯ぐき)、残りの歯に引っ掛けるためのバネで構成されています。

総入れ歯は、全ての歯を何らかの原因で失ってしまった人が、食べたり喋ったりする機能を回復するために装着するものです。

最近では、歯ぐきを作る材料にも色々あり、一部保険適用外となりますが、装着感の優れた総入れ歯を作ることも可能です。

部分入れ歯も総入れ歯も、手入れを怠ると口臭や歯ぐきの炎症、入れ歯の耐久性の低下につながりますので、こまめな手入れが大切になります。

「う歯」:【虫歯のこと、歯垢を食べた細菌によって、歯の硬い組織が侵されていく病気】。

う歯とは聞きなれない言葉ですが、虫歯と同様の意味を持ちます。

人類の歴史上最も古い病気とも言われていて、自然治癒することはありません。

う歯をそのままにしておくと、痛みが増すだけでなく、歯髄炎や歯根膜炎などに移行して、重度の顎骨炎に進行することもあります。

予防と早期発見が大切で、早期に見つかる虫歯であれば、治療も簡単に済みます。

痛みが出る頃にはすでに深部にまで侵食が到達しており、程度によっては抜歯することもあります。

「永久歯」:【大人の歯、6歳ごろに生え始め一生涯生え変わることのない歯、乳歯の後に生える20本と、新しく生える12本からなる。】

二度と生え変わらない歯ですから、抜歯することのないように、口腔内のケアを怠ってはいけません。

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